日々忙しく生きていると将来残された時間が自分にどれだけあるのか忘れてしまうことがありませんか?私はあることを境に自分の日々の時間を大切にすることを心がけています。
もし、あなたが病気になったとして余命1年と宣告された時にどのように考えるでしょうか?すると今の時間の使い方に無駄がないか?本当にしたいことは何か?…..
考えることは人それぞれ異なると思います。
人それぞれに天から与えられた人生の時間は異なります。
しかし、人は必ず最後(死)を迎えます。
平均寿命を考えると、自分は後何年生きることができると考えていても、明日何が起きるかわかりません。
不慮の事故に遭い、明日命を落とすかもしれません。
すると、寝る前に今日一日充実し生きていくことができた。明日1日も楽しく生きていこう。
1日1日の積み重ねが1月になり、1年になる。
今日1日をしっかり生きることを心がけていきたいですね。
私からお勧めしたい本があります。
もしあと1年で人生が終わるとしたら? 著者 小澤 竹俊
この本は年代を問わず誰でも読むことができる本です。医者である著者が、余命を宣告された患者さんと向き合い、その中で発生する人生上の苦しみや悩みを受け入れ、気づくことでこれからどのように生きていけば良いのかを問いています。
人生について悩まれている方は、この本を読み終えた後に、自分の生き方を見直すきっかけになると思います。
ご一読いただき、ありがとうございました。
コメント