職場にトラブルメーカーがいて、困っていませんか?トラブルメーカーをネットで調べると「トラブル・揉め事をよく起こす人のこと」とあります。私の職場での経験を踏まえてその防止方法をお伝えします。
ネットでトラブルメーカーの対処方法の一つに、適度な距離を持つこととありましたが、
私はトラブルメーカーから嫌われることが一番の対処方法だと思います。
私が経験したトラブルメーカーの特徴
- 約束を守らない。
- 時間を守らない。
- 自分が正しいと思い込んでいる。
- 自己中心的である。
- 自分のミスを認めない、同じミスを繰り返す。
- 上司からミスを指摘されると笑ってごまかす。
- 反省しない。
上記の特徴?から人間的に問題がありますね。このような人と関わると私は後で必ず問題が発生し、後悔しました。必要最低限のことができないので、仕事もできない人罪(人材ではない)がほとんどで、自分や職場仲間の足を引っ張ります。
そのため、私は以下のように対処しました。
- 最低限の挨拶は行うが、仕事に関すること以外は話をしない。
- できればメールだけでのやりとりを行う。
- メールも必要でないと判断したら回答しない。
- できればトラブルメーカーの視野から自分が見えないところで仕事を行う。
- 時差出勤ができれば共有時間を極力少なくする。
- 仕事に関する協力依頼があっても、理由を付けて断る。
上記の対処を継続的に行いますと、私はトラブルメーカーから嫌われました。嫌われると
- 相手からコンタクトしてこなくなる
- 嫌がらせをしてくる
1ならラッキーです。誰とでも仲良くする必要はありません。関わると自分に害を及ぼす原因がなくなりますから、割り切って人間関係を見直す良い機会ではないでしょうか。
ちなみに私はトラブルメーカーから嫌われたおかげで、仕事を効率的に行うことができ、(仕事)運がよくなりました。
問題は2の嫌がらせをしてくるケースが稀にあります。モラルハラスメントです。私は2も経験しました。o(≧▽≦)o
- メールでの誹謗中傷
- 上司、先輩であれば会話の中でマウントを取ってくる
メールであればそのメールを残し、会話は必ず録音して証拠を取っておきます。上記の嫌がらせが続くようであれば、証拠があることと、上司や社内の担当部署に申し出ることを相手に伝えます。
私の場合は、ここで嫌がらせがなくなりました。
相手に「嫌がらせをやめてください」と自分の意思をはっきり言わないと、悪気がなかったと後で逃げられることがありますから、必ず相手に伝えることが重要になりますね。
まとめ
- 誰とでも仲良くする必要はない。人間関係を見直す良い機会と考え、トラブルメーカーに勇気を持って対処する。
- モラルハラスメントの場合は、トラブルメーカーに「嫌がらせをやめてください」と意思表示する。
- モラルハラスメントの証拠をとっておき、必要な場合は上司や担当部署に申し出る。
あくまでも私の経験上のことなので、皆さんの参考にならないかもしれませんがご容赦いただければと思います。
ご一読いただき、ありがとうございました。
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