エゴは最終的に自分に返ってくる行為、正しい行いが平和につながる

ロシアがウクライナに侵攻し、多くの犠牲者と尊い人命が奪われ、あってはならないことが起きました。アメリカ、ヨーロッパの国々が参戦しなかったことがせめてもの救いだったと思います。他国が参戦しなかったことで、ロシアだけが戦争を行ったことになり、世界中の国々から信頼を失くしました。

国のリーダーが判断を誤ると、その国民は世界中から悪影響を受けることになります。国のリーダーを選んだのは国民だから仕方がないのでしょうか。独裁者は目的のために自分のエゴを正当化し、それを戦争の口実にします。つまり、国や国民を守るために戦争をすることを理由にします。

エゴは最終的に自分の首を絞めることになります。自分の良い行いも悪い行いも自分に返ってきます。これは国だけではなく、我々個々人にも言えることですね。

自分の行いが正しい行いなのかを客観視し、他人に迷惑をかけるような行いであれば、直ちにそのようなことをしない生き方をしていかなければ、最終的にそれは自分自身に返ってくることを肝に銘じなければならないと改めて感じました。

他人を傷つける行為、いじめる、騙す、殺める。絶対にあってはならないですね。一人一人の正しい行いが平和と幸せにつながるのではないでしょうか。

まとめ

  1. エゴは最終的に自分の首を絞めることになる。
  2. 良い行いも悪い行いも自分に返ってくる。
  3. 個々人の正しい行いが平和と幸せに導く。

ご一読いただき、ありがとうございました。

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