この非常時の行動で日本に必要な国会議員かわかりますね。

ある立憲民主党の国会議員が、日本維新の会と個人をツイッターで誹謗中傷したことに対して、日本維新の会が謝罪を要求したことがニュースになっています。このニュースについて私の意見をお伝えします。

結論から言って、この新型コロナの非常時に国会議員が何やっているの?と思われた方が多かったのではないでしょうか。

一番の問題は、この議員が原因を作ったことです。日本維新の会の支持率が立憲民主党の支持率を上回っていることに危機感を抱き、党の創立に関わった個人をヒトラーに置き換えて表現したことが発端になっています。

まず、国会議員は自分や党の支持率のことを考える前に国民のためにしなければならないことがあるのではないでしょうか。

そして、国会議員である前に公人して誹謗中傷することは絶対にしてはなりません。誹謗中傷で相手を貶(おとし)めるのではなく、行動で示すべきです。

人は間違いを犯すものです。本人は間違ったことを認めているのであれば素直に謝罪するべきではないでしょうか。

それは子供でもわかることです。

逆に言いますと、彼の行動は日本の国益を損なうために今も国会議員に君臨していると言ってもいいのではと考えてしまいます。

選挙区民の方は、党や自分のメンツだけを考えるだけの人には選んで欲しくないですね。

まとめ

  1. 国会議員は国民ファーストでなければならない。
  2. 選挙区民は、選挙区だけのことではなく、日本国全体のことを考える人を国会議員に選ばなければならない。
  3. 人は間違いを犯すもの。間違いと認めたら素直に謝ること。

ご一読いただき、ありがとうございました。

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