五感を研ぎ澄まし、未然にトラブルを回避する方法

我々は目で人物を見ますが、目ではない五感で人物を見ることもあります。例えば耳です。電話で相手の顔を見ずに話をしていると相手がどのように考えているかわかることがありませんか。声のトーン、話と話の間などのニュアンスです。

同じ内容を顔を見ながら話している時は、顔の表情で相手のイメージを測るために、言い方が悪いですが騙されることがあります。そのため、話し相手の本音がわからない場合がありますね。

同じ内容を確認するために後から電話をすると、会ったときの打ち合わせの声のイメージと電話の声のイメージに違和感を持つことがあります。

総じて、違和感を持った時に私の経験上、後々トラブルになったりすることが多かったと思います。

このような違和感を持った場合、その行事をキャンセルするか、相手から本音を聞き出すまで、一緒に何かをすることはしないようにしています。

私は、視覚(目)以外の五感、つまり聴覚(耳)、触覚(手)、味覚(舌)、嗅覚(鼻)で物事を見ることの必要性も感じています。それによって、

目の前に見えていることが真実ではなく、目に見えていない真実を見ることができる

のではないでしょうか。

話は変わりますが、過去に幽霊は存在する、しないで、ある大学教授と霊能力者が討論するテレビ番組がありましたが、存在しないと言っている大学教授は見たことがないから存在するはずがないと言われていたことを記憶しています。

このことに関して私は否定するつもりはありませんが、肯定もしません。それは今まで時間が経過するごとに、知られていなかったことが徐々にわかるようになってきました。これは未来でも同様に続いていくことだと思います。

私の経験で恐縮ですが、過去に天から私のアタマにテレパシーのような?声が聞こえたことがありました。それは「ここにいたら危ないからすぐに逃げなさい」と聞こえた感じがしたのです。そこから退避した後に大きな交通事故が発生したことがありました。もし、そこにいたら私の命はなかったかもしれないと思うと、もしかしたらご先祖様か私の守護霊となって助けてくれたかもしれないと子供ながらに感謝した覚えがあります。

私も霊をこの目で直接見たことはありませんが、他人に迷惑(お金が絡む霊感商法など)をかけなければ信じることは自由ではないかと思います。科学で証明できない超常現象を信じる信じないは人それぞれ自由ですが、信じる人が信じない人を罵倒したり、信じない人が信じる人を蔑(さげす)ますことはしてはならないですね。

話が横道に逸れてしまいましたが、

例えば、見たことがないものを存在すると仮定すると私が経験したようなことでその時点で物事を広く捉えることに繋がりますね。

まとめ

  1. 目に見えているものだけが真実ではなく、目に見えない真実もある。
  2. 時間が経過するごとに仮定が真実に変わることがある。
  3. 超常現象を信じる、信じないは他人に迷惑をかけなければ自由であるが、
    存在を仮定することで物事を広く捉えることができる。

ご一読いただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次