連日ウクライナに関連するニュースが続き、心を痛め、落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。しかし、落ち込んでいても問題解決するわけでもないのも事実です。今日は落ち込んだ気持ちを自分自身で解消する方法について考えてみたいと思います。
1.意識を他に向けてみる
私は、他人が不幸になるようなニュースを読んだり、人間関係や仕事で嫌なことがあったりする時にできるだけ意識を他に向けるようにします。例えば
・瞑想する
・庭の草取りをする
・部屋を掃除する
・車を洗車する
・音楽を聴く
・映画やドラマを視聴する
・ストレッチやヨガをやる
・散歩する など
日常的に短時間でできることを行うと気分が良くなります。そうは言ってもそれだけではなかなか気分が変わらない人も見えると思います。無理に気分を良くしようと考えるのではなく、自然に気分が良くなることが重要ですね。私の場合、心療内科の先生から上記のご提案いただき、実践してみました。これが意外と良かったですね。庭の草取りは結構無心になれます。草取りをすることで庭がきれいになり、気分も良くなります。部屋の掃除も結構気分が良くなります。いつも散らかしている机や床についた塵を掃除機などで吸い取る作業を行なっている時に無心になり、終わった後も充実感があり、気持ちよくなります。
2.日常リラックスできることをやってみる
私の場合、瞑想は30分/日、犬の散歩45分/日、ストレッチまたはヨガ30分/日行っています。瞑想やストレッチ、ヨガはYoutubeで色々なプログラムがアップロードされていますのでそれを使用しています。ちなみに以下は私がお勧めできるプログラムです。
犬の散歩も少し遠出して、違う道を歩くようにしています。これが近くに住んでいても色々と発見があり、結構楽しかったりします。例えば四季の移り変わりが良くわかりますね。私は柴犬（娘）を飼っていますが、表情が豊かで癒されています。動物を飼うことも精神的に非常に良いことですね。今の季節、近所の桜を観に行くのもいいかもしれませんね。
3.開き直る
考えて問題解決する事なのかを考えてみてください。ロシアとウクライナの戦争や、それに影響されてガソリンなどの生活必需品が値上がりすることなどを我々が考えて問題解決できるのかを？残念ですが我々ではできないことですよね。仕事に失敗して上司に叱られた場合、なぜ失敗したのかの原因と対策を考え、次はその対策を実行することを肝に銘じたら今はそれ以上することはないのでクヨクヨすることをやめてスポーツをしたり、ジムに行って体を動かしたりしてみましょう。落ち込んでいたり、クヨクヨしていたりしている時間がもったいないですよね。私は50歳になってやっと気がつきました。あなたも早くそれに気がついて、あなたの人生をより良いものにしてくださいね。
まとめ
- 日常リラックスすることを見つけて実践してみる
- 考えて問題解決できなければ開き直る
- 落ち込んでいる時間がもったいないので気分を変えることをしてみる
ご一読いただき、ありがとうございました。
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