初めての海外一人旅が不安なあなたへ

空港

初めて一人で海外旅行や海外出張する人は英語を話すことができないために不安になっていませんか?私も25年前に初めて海外出張をして、不安になりました。例えば航空会社のカウンターで搭乗手続きをしたり、海外でバスや電車に乗る前の乗車券の購入等、食事をする時のメニューがその国の外国語で書かれているため、わからなかったり、相手に英語が通じているのか心配になったり、当時はパニックになった記憶があります。初めての海外旅行(出張)で行く前に不安になっている方がいたら

今は英語やその国の言葉が話せなくても問題ありません。なんとかなります!

理由は、スマートフォンのGoogle翻訳アプリで十分に理解してもらえます。

5年前、私が一人でイタリアのミラノから約30km北にあるアロナという街のレストランに一人で入りました。私は英語のメニューをお願いしましたが、英語がまったく通じませんでした。そこで、「英語のメニューをお願いします。」と日本語でGoogle翻訳アプリに入力して、イタリア語に変換して、その文章を見せたら、ホール担当のイタリアの女性の方が、逆に「イタリア語しかありません。」と日本語に変換して見せてくれました。その行為が面白かったのかお互い大笑いです。メニューもカメラ入力で日本語に変換できますので、ある程度の内容が理解できました。ちなみに彼女は日本人を接客したのが初めてとのことで、海外旅行は日本の京都に行きたいとGoogle翻訳で示してきました。

ドイツのミュンヘンに初めて一人で打ち合わせのために出張した時も、最初はパニック状態でしたが、よく話を聞くと、私とほとんど同じ単語の羅列で話していました。ドイツ人にドイツ語を話すわけではなく、彼らも第二外国語で話しているので、多少文法が間違っていたり、時制が異なっていても、お互いの話しが理解できればまったく問題ないと思いました。格好つける必要はなく、仮にわからない場合は絵を描いて説明できればOKでした。

中国の上海の出張時もお互い英語で話すのですが、発音が聞き取りにくい時に、漢字を書けば何とかなりました。北京ではホテルに向かうタクシーの中で急にトイレに行きたくなった時に、英語で「トイレに行きたいので、トイレのある場所で車を止めて欲しい。」とお話しましたが、理解していただけなかったので、Google翻訳アプリに入力して中国語に変換したら、理解していただけました。

このように一人旅の海外旅行、海外出張は、ハプニングがありますが、その場に立ち会うと、普段考えないアイデアが出てきたりして、不思議となんとかなりました。

私が海外出張で経験したハプニングなどは別の機会でブログで記載できればと思います。

海外旅行は、言葉が通じないことがあるから、国内旅行と比べるとハプニングが起きやすいですが、そのハプニングを含めて楽しむことも大切なことですね。

まとめ

言葉の障壁はGoogle翻訳アプリでほとんど問題解決。

ご一読いただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次